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新たな設備投資を行なわなければ、企業は成長しない。
しかし、企業の倒産・業績悪化の原因のトップは、過大な設備投資である。
しかもほとんどの設備投資は、初期コストだけに収まらず、固定費までを増加させる。
設備投資はリスクを伴うものであるが、現時点および投資後の財務力および収益力を
よく検討して、自社にとって許容できる範囲内で投資額を設定すれば、リスクは最小限にできる。
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【設備投資を実施する】 |
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貸借対照表への影響
□固定資産: 増加する
□現金: 減少する
□借入金: 増加する
□自己資本比率: 悪化する
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損益計算書への影響
□固定費: 増加する
□損益分岐点: 上昇する
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【無理のない設備投資】 |
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損益計算書への影響
□投資回収に必要な売上: 確保できる
□投資回収に必要な利益: 確保できる
貸借対照表への影響
□現金: 増加していく
□借入金: 減少していく
□自己資本比率: 改善していく
設備投資の結果
投資資金が回収でき、より成長するための次の投資が可能になる。
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【過大な設備投資】 |
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損益計算書への影響
□投資回収に必要な売上: 確保できない
□投資回収に必要な利益: 確保できない
貸借対照表への影響
□現金: 減少していく
□借入金: 増加していく
□自己資本比率: 悪化していく
設備投資の結果
投資資金が回収できず、経営の悪化が進行していく。
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【設備投資のチェックリスト】 → 自社にとって適切な投資を見極めよう |
□現在の財務力(キャッシュ・自己資本・借入等)は新規に投資ができる水準にありますか?
□現在の収益力(キャッシュフロー・利益等)は新規に投資ができる水準にありますか?
□この投資は、3〜5年以内に回収が可能ですか?
□この投資により、固定費および損益分岐点がどの程度上昇しますか?
□この投資は、管理部門など売上の増加が見込まれない部門への投資ではないですか?
□この投資による人材配置の影響などにより既存の事業の売上が減少しませんか?
□この投資が失敗した場合、撤退の費用を負担する体力がありますか?
□この投資が失敗した場合でも、会社は倒産せずにすみますか?
□投資額は会社の能力からして適切ですか?より少なくすることはできませんか?
□投資の時期は、会社および市場の状況を考慮して今が適切ですか?
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